大会報告
更新がかなり遅くなってしまいましたが、平成28年度の大会を全て無事終えることができました。
ずぼらな私のせいで、このホームページでの発信ができずに申し訳ありませんでした。
平成29年度からはブログという形で情報発信してまいりますので、そちらの方でチェックしていただければと思います。
第6回大会
7月31日
淡水大会(茨戸)
優勝の国仙さん
身長&総合&鯉賞 見事3冠
準優勝の私
月沼、36.8cm & 36.7cm 二匹の大物のおかげで上位入賞。外に33cm 25cm だけの合計4匹の釣果。
3位の佐々木さん
月沼、尺鮒二匹のほか良型含めての釣果。
4位の折笠さん
尺オーバーこそ一匹だったが、しっかり揃えての入賞。
5位の滝本さん
月沼、尺鮒一匹のほか良型揃えて入賞。ナマズ賞もゲット。
1位 国仙 忍 37.5cm 35.0cm 4.82kg 1207点
2位 廣田 和美 36.8cm 36.7cm 2.65kg 1000点
3位 佐々木 晃一 32.8cm 30.0cm 2.61kg 889点
4位 折笠 信義 33.7cm 28.3cm 2.57kg 877点
5位 滝本 輝雄 33.2cm 27.5cm 2.65kg 872点
身長賞 国仙忍 フナ 37.5cm
特別賞 鯉 国仙忍 44.2cm
鯰 滝本輝雄 43.5cm
第5回大会
7月10日
旭港~襟裳岬港
優勝の佐々木さん
第3降り口左の磯場での釣果。ちょい投げで、2時頃50.7cmのアブラコ、その後もコンスタントに釣れた。
準優勝の稲田さん
同じく第3降り口の左、佐々木さんお隣の磯場で、赤貝のヒモをエサに51.1cmのアブラコを頭にでっぷり太った45cmのカジカも審査に提出。
3位の廣田
第3降り口の右の磯場。暗いうちはハゴトコ1匹のみ。明るくなってから移動、遠投で45cmアブラコが釣れたのを皮切りに、チョイ投げで釣果を重ねた。
4位の牧野さん
歌別の磯場で、46.7cmのカジカを頭にカジカを5匹揃えた。
5位の野村さん
日勝大和で得意の遠投で50クラスのアブラコを2本釣り上げたが、残念ながら数が揃わなかった。
第3降り口組が上位を占める形となりました。ほかの釣り場では型物を揃えるのが難しかったようです。タカノハの大物の釣果はなかったが、小型のタカノハが数匹審査に提出されていました。
1位 佐々木 晃一 アブラコ50.7cm 6.63kg 1170点
2位 稲田 義典 アブラコ51.1cm 6.56kg 1167点
3位 廣田 和美 アブラコ45.0cm 5.14kg 964点
4位 牧野 功 カジカ 46.7cm 4.95kg 962点
5位 野村 力男 アブラコ50.2cm 3.54kg 856点
第4回大会
6月12日
有珠港~礼文華港
優勝の墨谷さん
虻田(大磯)港外防波堤先端でちょい投げでの釣果。シマゾイ3匹、アブラコ1匹、カレイ1匹を審査に提出。アブラコはこの大会の身長賞。
準優勝の竹井さん
礼文華港の左護岸出の釣果。胴突き二本針で遠投。暗いうち45.5cmのアブラコ、33cmのシマゾイを釣り、明るくなってからアブラコ、カジカを釣りあげた。
3位の高島さん
竹井さんの隣での釣果。ゴロコマセネット仕掛で暗いうちにカジカ、明るくなってから遠投に切り替え44.2cmのアブラコを釣り上げた。
4位の私
竹井&高島組より200m暗い左での釣果。暗いうちは全く釣れず、明るくなってからアブラコ、カジカを釣りあげた。全て
ゴロコマセネット仕掛での釣果。
5位の佐々木さん
サマリヤでガヤの猛攻を避けながらの釣果。
この時期でのこの大会範囲、かなりのチャレンジャーであったかと思います。正直思ったよりの好釣果にびっくりしております。襟裳界隈の釣果に比べると劣ってしまうものの、良いサイズのシマゾイなども釣れ、楽しい大会となりました。
1位 墨谷 正喜 アブラコ46.6cm 3.51kg 817点
2位 竹井 壽彦 アブラコ45.5cm 2.96kg 751点
3位 高島 宏恭 アブラコ44.2cm 2.92kg 734点
4位 廣田 和美 アブラコ39.0cm 3.44kg 734点
5位 佐々木 晃一 アブラコ37.7cm 3.34kg 711点
第三回大会
5月29日
襟裳港~庶野港
優勝の滝本さん
沈船根で、暗いうちは全くアタリすらなかった。周囲が明るくなった頃からアタリが頻繁になり、48.1cmを頭に、45cm位のアブラコを4匹、カジカも40cmを頭に中型を数匹釣り上げた。コマセ仕掛2本針にカツオをつけて中投げでの釣果。
準優勝の私
佐々木さんの案内で第3降り口に入釣。テシュケプの左で、暗いうちは一本針遠投のカツオに40cmのアブラコが釣れたが、それ以外はアタリすら無。明け方ゴロコマセ仕掛のちょい投げのゴロに45cmのアブラコが釣れた。同じポイントで同サイズを釣り上げるもそれ以上は続かず。降り口の右に移動し、一本針遠投のカツオに46cmのアブラコが釣れた。
3位の竹井さん
バス当番の為終点庶野港で降り、シトマン川左岸に入釣。二本針にカツオ&イソメの合掛けで暗いうちに48cmのアブラコが釣れた。その後ポツラポツラと大型のアブラコが釣れ、明るくなってからはカジカも釣れだした。満潮を迎えた頃、海が濁りはじめてからはアタリもなくなってしまった。
今年の太平洋一発目でしたが、少々早かった感はありました。ポイントによっては大型のアブラコやカジカが顔を見せてくれはしましたが、数が中々揃えられない状況でした。
1位 滝本輝雄 アブラコ48.1cm 6.14kg 1095点
2位 廣田和美 アブラコ46cm 4.82kg 942点
3位 竹井壽彦 アブラコ48cm 4.42kg 922点
4位 牧野功 アブラコ45.7cm 4.24kg 881点
5位 佐藤敏人 カジカ41cm 4.14kg 824点
第二回大会
5月15日
平田内~乙部漁港
優勝の竹井さん
見市川左岸で、暗いうちはちょい投げで30~40cmのカジカを釣り、朝マズメに遠投に切り替え48.6cmのホッケを釣り優勝。ホッケはサンマのエサにきた。
準優勝の持田さん
見市川右岸で、コマセネット二本針仕掛けを遠投、アブラコ38cm、カジカ25cm 33cm、ハゴトコ2匹を釣る。朝6時ころ根掛かりの激しい中、この日の身長賞となったアブラコ51.8cmを釣り上げた。エサは北寄貝の塩漬け。
3位の柴田さん
栄浜で、35cm位のカジカを数匹、ホッケを数匹釣り上げた。すべて暗いうちの釣果で、明るくなってからはほとんど釣れなかった。カジカはちょい投げ、ホッケは中投げ。
4位の滝本さん
相沼スタンド裏で、大会終了までコンスタントに釣れた。28~35cmのカジカ大漁、アブラコ40.6cmを釣り上げ入賞。
5位の木本さん
人住内川左岸で、アブラコ40cmを頭にホッケ、カジカの釣果。ホッケは遠投で釣れた。
今回は『北海道釣クラブ創立20周年記念大会』を兼ての大会でした。
友好釣会の方々にも参加していただき、天候、釣果にも恵まれ申し分のない大会となりました。
浅場の砂まじりのポイントが良かった様で、上位入賞者は河口などでの釣果でした。
1位 竹井壽彦 ホッケ48.6cm 4.69kg 955点
2位 持田順造 アブラコ51.8cm 3.78kg 896点
3位 柴田正弘 ホッケ41.8cm 3.19kg 737点
4位 滝本輝雄 アブラコ40.6cm 2.89kg 695点
5位 木本洋 アブラコ40cm 2.52kg 652点
第一回大会
4月24日
太平川~第二栄浜港
優勝の稲田さん
終点第二栄浜港で降り、港左の盤にて釣開始するもいまいちの釣果。港右へ移動、釣歩きアブラコ51.7cmを頭に4.83キロ釣上げ、1000点と高得点。身長賞も獲得し二冠に輝きました。
準優勝の安井さん
アブラコ45.4cm、重量4.42キロ、896点とこれも高得点。釣り場は聞き取り調査し忘れました。
3位の竹井さん
アブラコ42.1cm、重量4.42キロ、863点とこれも高得点。釣り場は聞き取り調査し忘れました。
4位佐々木さん 858点
5位小野さん 832点
上位5人が800点超えと、終わってみると中々の釣果に恵まれた大会となりました。
審査終了後は温泉に浸かり、会食し、英気を養って大会を終えました。
1位 稲田義典 アブラコ51.7cm 4.83kg 1000点
2位 安井敏 アブラコ45.4cm 4.42kg 896点
3位 竹井壽彦 アブラコ42.1cm 4.42kg 863点
4位 佐々木晃一 アブラコ46.3cm 3.95kg 858点
5位 小野修治 ホッケ48cm 3.52kg 832点